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2016.4.6

庭の除草・雑草対策で押さえておきたい基礎知識

ガーデニングの大敵といえば、雑草ですよね。本来、雑草という名の草はない、とも耳にしますが、
せっかく栽培している植物などの栄養を取ってしまったり、
見栄えもよくなかったり・・・と悩ませている方も少なくないことでしょう。
最近では、除草対策・雑草対策にもさまざまな選択肢がありますので、
今回は、代表的な除草&雑草対策をご紹介していきます。

雑草だらけのお庭にはうんざり・・・

まずは、除草をしっかり行う事~除草対策のあれこれ~


 

雑草対策を考えられる方のほとんどは、一度雑草に悩まされた経験がある、
あるいは現時点で目の前のお庭に、雑草がボーボーと生い茂っている方ではないでしょうか。
まずは、雑草対策のために、今映えている雑草を、しっかリ取り除いてあげましょう。

方法その1.草刈り機の使用

広範囲の敷地や手で抜けない太い枝の対象物などでは、使用されることの多い草刈り機。
取り扱いには十分な注意が必要ですが、体力的な負担が少なく、比較的短時間で、お庭を整えることが可能です。
ただし、根元は当然残ります。そのため、季節によっては、1週間足らずで、またにょきにょきと生えてしまうことも。
また、植物は生き物。上の草を刈ってしまう事で、生命力維持のために、下の根っこはますます強力に太くなってしまう場合もあります。
そのため、こまめにお庭をメンテナンスできる場合には使用されますが、新しい植物を植えるための下準備としての除草には向きません。
また草刈機そのものの手入れや使用時のコツ、メーカーによっても特色がわかれるため、知識を備えた上で使用しましょう。

方法その2.除草剤・塩水の使用

手軽な雑草対策として、除草剤の使用が挙げられます。
除草剤には、大きく分けて長く持続する粒タイプと即効性が高い液剤タイプがあります。
効果の高い薬剤ほど、周囲への影響も気になるところ。自分の敷地内だけで使用したつもりでも、
風に乗って、お隣さんの植物にまでかかってしまった・・・
土に浸透して、育てていた植物の根まで枯れてしまった・・・ということも、心配ですよね。
また、薬剤の効果が切れてしまうと、結局また、にょきにょきと生えてきてしまいます。
逆にあまり多用すると、薬剤の種類によっては、土まで痩せてしまい、水はけの悪くなる土壌となるケースもあるようです。
(現在では、直接振りかけた植物だけが枯れる、土に浸透しても害にならない、といった薬剤も
発売されているようなので、各商品をよく確認してみてください。)

なお、塩水(3~5%の食塩水)にも植物を枯らす作用があります。
薬剤と比べて、経済的で手軽かつ人体に影響がないので安心して使用できる反面、
塩は、土壌内で分解されないため、他植物も影響をうけてしまいます。
除草後すぐに、違う植物を植えることも避けた方がよいでしょう。
除草剤や食塩水での除草・雑草対策は、植物をメインとしたガーデニングのための下準備としては向きませんが、
逆をいうと、繰り返し使用することで、植物を植えない場所、特に砂利やレンガやピンコロなどで
舗装するような場所の下準備としては向いているといえます。

その3.手で抜く

上記2つの選択肢は、手軽または労力を極力省いた作業をご紹介しましたが、
一番避けたい、手で抜く、という作業。実はこれが一番防草への近道かもしれません。
ここで少し余談ですが、実は、弊社の敷地内も、
スタッフ内で雑草除去を行う際、社長直々のお達しにより、除草剤の使用は禁止されています。
弊社の周囲100m圏内には、田畑・民家が多くあるためです。万が一の影響を慮り、使用しない方針をとっています。
この、手で抜く、という作業も実はタイミングとポイントを押さえて行うことで、その次の雑草除去がずいぶん楽になります。

ポイント1.できれば、冬~春先に行う。
生命力の強い夏は、雑草も日に日にたくましく成長するため、抜くのも一苦労です。
あんなに苦労して抜いたのに、3日後には生えている・・・という経験をされた方もいらっしゃることでしょう。
何より炎天下の作業は、危険も伴うため、できるだけ避けた方が良いでしょう。
雑草は、秋頃までに咲いた花の種子が冬を越し、また春頃から芽を出し始めます。
そのため、一番雑草の少ない冬または新しく芽吹いた雑草もまとめて春に行うのが一番効率的ともいえます。

ポイント2.雨の翌日に行う。
雑草は、根元から抜かないと意味がありません。ただ、通常、しっかり根が張っていると、根っこを抜くだけでも本当に大変です。
土が柔らかければ、その分いくらか抜きやすくもなります。
水分が土壌にしみ込んだ雨の翌日に行う、またはしっかり水撒きを行った後に作業することをおすすめします。

親子で一緒にお庭いじり

除草したら、速やかに、防草対策を施すべし!


除草剤を使用するまたは手で抜く、といった除草作業を行っても、
結局その作業の、イタチごっこ・・・という点が一番、皆様を悩ませているのではないでしょうか。
ぜひおすすめしたいのは、抜いたその日または翌日には、防草対策を行ってしまう事です。

防草対策については、こちらの記事でご紹介しています。
今年は雑草が生える前に雑草対策!お手軽で効果抜群の防草シート
スタッフが自らのお庭を使って、検証してくれている実録ルポ!?です。
ぜひご参考ください。

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