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2016.5.6

DIYで差が付く庭に!初心者夫婦の裏庭大改造① ~デコボコの土地を平らに均す、簡単に水平を取る方法~

1.北側のお庭をイギリスのバックガーデン風にしたい!


住み始めて5年の我が家の庭、様々な植物を植えたり、DIYで工夫をしたりしてきたのですが、なかなか思うようにいきません。
特に、あまり日が差さない北側の裏庭は悩みの種でした。
希望の植物は全滅するのに、雑草は元気に伸びてくるので草むしりは必須。
うっそうと茂る植物のせいもあり、薄暗くじめじめとしたなんとも微妙なスペースになっていたのです。
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微妙な雰囲気・・・

 

そこで出会ったのが、イギリスのガーデニングを紹介した本でした。
イギリスのバックガーデン(裏庭)は、柵や壁で外から覗かれないようにし、人目を気にせずくつろいだり家庭菜園をしたりと、プライベートな空間として利用されてきたそう。
そういえば、我が家の庭は前も後ろも囲いの無いオープンガーデン。どちらも人通りは少ないものの道に面しています。
そのため人目が気になり、庭でくつろぐなんてことはほとんどしたことがありません・・・
これはぜひ真似したい!ということで、早速DIY計画を立ててみることに。
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美しいイギリス・コッツウォルズの家と庭を再現したミニチュア

 

2.DIYでどこまでできるのか?!


イギリスの裏庭の写真でよく見るのは、芝生か石貼り。芝生は北の庭では難しいので、石貼りにすることにしました。
使用したのは、風緑で取り扱いのある天然石“ハンドカットピンコロ アンティカ”の190×190mm。
これは、天然の石英石を使ったピンコロ石で、タイルのように薄めに加工してあるものです。
ハンドカットならではのゴツゴツとした雰囲気も良く、石英の特徴である光の粒が散りばめられたようなキラキラとした表面も美しい石です。
DIYで施工するのにも、ちょうどいい大きさ。
この石をモルタルで固定し、地面に敷き詰めていきます。
こうすれば悩みだった雑草が生えることもなく、石の色も明るいものを選べば明るい庭になるはず!
そして、周囲をウッドフェンスで囲めば、プライベートを確保した石貼り庭が手に入ります。
ちょっと大がかりではありますが、せっかくだから楽しみながらチャレンジしたい!

そして完成したのがこちらのお庭です!!

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ガーデニング・DIYど素人夫婦がイチから作った裏庭です。
北側の庭ですが、昼頃には陽も差すし風も通り抜けるので、気持ちの良い空間になりました。

次から、この大改造の記録を振り返ってみたいと思います。

 

3.庭の水平を取るのに四苦八苦


うちの裏庭は、土が盛られたそのままの引き渡しだったので、地面がデコボコで全く水平になっていません。
このまま石を貼ってしまうと、表面はデコボコで雨水が流れていかない地面になってしまいます。
そこで、庭の植木やタイルを取り除いた後に、水平に均す作業(水平を取る作業)を行います。

水平を取る方法は様々あるのですが、私たちは素人でも簡単にできる水を使った方法を用いることにしました。

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まずは角杭を庭の四隅に差し込み、水を張ったバケツを庭の中心に置きます。
バケツにビニールホースの片側の口を突っ込んでホース内に水を通し、もう片方の口を水が漏れないように注意しながら杭のあるところまで引っ張っていきます。
そしてホースの口をバケツより高い位置に持ち上げると、ホース内の水の高さがバケツに張った水と水平になるのです。
この方法で四隅の杭に印を付け、それぞれの杭の水平位置が分かりました。
そこから、石を貼る仕上がりの高さを決め、そこにも印を付けて、水糸を張ります。

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角杭と水糸は、ホームセンターなどで安く売っていますので、ぜひ探してみてください。
手間はかかりますが、やり方は簡単ですし、これをやるのとやらないのでは仕上がりにかなり差が出るので、ぜひ施工前にはやった方がいいと思います。

風緑
杭を打ち終わった状態。次回からはこの杭の印を基準に土地を均していきます。

株式会社 日唐石工(にっとうせっこう)
福岡県糸島市二丈松末1145-7
TEL : 092-325-3800 / FAX : 092-325-3801
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